【学生服とSDGs】リユースによる社会貢献。学生服販売サイト「エミタス」でリユース商品取り扱い。
株式会社テヅカでは「子どもたちのより良い教育環境をつくり、子どもたちの笑顔や未来のために、私たちにできること」を積極的に取り組んでいます。
今回は、学生服とSDGsがどう繋がるのか?そして私たちの想いにフォーカスしてみたいと思います。
SDGsとは?
持続可能な開発目標 SDGs(Sustainable Development Goals)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本としても積極的に取り組んでいます。<外務省HPより>
つまり「2030年までに世界の皆で17項目の目標を達成し、以降も続けて行こう」という事ですね。
学生服とSDGs
一見学生服とSDGsは関係ないように見えますが、決してそんなことはありません。
【新たな価値を生み出し、豊かな社会づくりに貢献します】の理念を体現し、SDGsの達成に貢献していく必要性を感じました。
それだけではありません。
弊社では、長きに渡り学校の必需品でもある学生服や体操服に携わってきました。経済格差が広がる中、学校必需品の用意が家計の負担にならないよう、また子どもたちが安心して笑顔で学校へ通えるよう企業としてサポートしていく必要があると考えております。
「子供たちの安心と笑顔を守りたい」・・・そんな想いもあり販売サイトには「エミタス(笑みを足す)」と名付けました。
学生服専門オンラインストア エミタス <スクールライフに笑みをプラス>
https://emitasu-seifuku.com/
リユースに込めた想い
冒頭で記載した通り、株式会社テヅカでは「子どもたちのより良い教育環境をつくり、子どもたちの笑顔や未来のために、私たちにできること」を積極的に取り組んでいます。
特にSDGsにおける17の目標の内、「目標1:貧困をなくそう」を実現したいと考えています。
経済格差が広がり学生服やランドセルも値上がりし、安心して笑顔で学校へ通って欲しいと願ってもままならないご家庭もあると思います。
それは私たちの理念に沿いません。
私たちは、目一杯遊び笑顔で学校に通い学べる環境を整えてあげたいからです。
そのためリユースに力を入れています。リユースと言っても私たちは実際に店舗を持ち、販売・採寸を行うプロです。取り扱うリユース商品もしっかり検品し、長年学校関係に携わってきた誇りを汚さぬよう、しっかり使える・着て恥ずかしくないものをご用意しています。
まとめ
SDGsと学生服、特にリユース学生服の関係、そして私たちの想いをご紹介いたしました。全ての子供たちにより良い通学環境を整えてあげたいという想いから、良質リユースの販売と至りました。
学生服専門オンラインストア エミタス <スクールライフに笑みをプラス>
https://emitasu-seifuku.com/
家計にも優しいリユースも上手に利用し、子供たちの笑顔と未来を守っていきましょう。
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