【メディア掲載】「市民タイムス」で紹介されました
長野銀行様と共同で進めておりました「こども未来えがプロジェクト」に、経営統合された八十二銀行様も協力していただくことになりました。
学生服販売のテヅカ(松本市深志2)が長野銀行の応援を受けて進めている、学生服をリユースする活動「こども未来えがおプロジェクト」に、同行と経営統合した八十二銀行も協力することになった。連携して地域活動を進め、共通する顧客の支援につなげる。
これまでは長野銀の大名町支店(松本市大手2)など同行の10支店にボックスを置いて、学生服や体操着を回収してきた。経営統合を受けて新たに、同支店の近くにあるハ十二銀松本営業部と、松本駅前支店(同市深志1)にボックスを置いた。
活動は令和3年に始まり、累計3000点以上を回収し、テヅカの店舗やバザーで販売してきた。八十二銀が加わったことについて、同社の手塚昭彦社長は「まだ多くの家庭が中古品を必要としており、心強い」と喜ぶ。6月の経営統合以来、両行の近隣支店同土は融和を図るため積極的に連携を進めている。八十二銀松本駅前支店の上條雄嗣支店長は「両支店が協力して制服の有効活用を広げられたら」と話す。プロジェクトの問い合わせはテヅカ(tel0263-32-2184)へ。(北原哲)
毎年6月・11月には長野銀行様協賛のもと開催している「こども夢チャリティーバザー」も一層大きなバザーへ、そしてよりたくさんのご家庭へお届けできればと思っております。
常時販売としてテヅカ駅前本店の他、当社ECサイト「エミタス」でも販売しております。
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